印刷設備
印刷幅、ヘッド構成、供給方式、RIP 設定に基づいて方案を確認。
複数シリーズの色をまとめています。個別型番はプリンターのチャンネルと製品構成に応じて確認してください。

光沢、油滴、べたつきが出たら、まず位置と発生時期を記録します。インク、粉、フィルム、膜厚、加熱滞留、排湿、保管を総合判断し、外観だけでインクのせいにしないでください。
濡れたインクから冷却・保管まで · 工程図解 · 拡大表示 ↗カラーインク、白インクを順に PET フィルムへ印刷します。この時点ではインク層に水分があり、表面は濡れています。
TPU パウダーを濡れたインクに付着させます。均一に覆ってから余分な粉を除きます。先に乾燥させて粉が付着しなくなる状態にはしません。
インク層の脱水と粉粒の軟化が始まります。ゾーン別加熱、滞留時間、排気が組み合わさって作用します。
粉粒が接着層を形成します。粉が平らに溶けたことは溶融の発生を示すだけで、乾燥完了を意味しません。
加熱工程で水分と工程蒸気を引き続き排出します。湿気の滞留を避け、むやみな昇温だけに頼らないでください。
材料の要件に従って冷却します。油滴、べたつき、異常がないことを確認して防湿保管し、熱いシートを密に重ねないでください。
粉が連続接着層を形成してもインク層が湿っている場合、水分や移行可能な成分の排出・分布に影響し、冷却・保管後に油状残留が出る可能性があります。連続層は完全密封を意味せず、外観で残留物の化学成分も断定できません。
左:管理工程 / 右:乾燥・排湿不足 · 工程図解 · 拡大表示 ↗
カバー滴下と印刷物内部の残留を分けて調査 · 工程図解 · 拡大表示 ↗むやみに昇温しないでください。固定工程でも特定のインク・粉・フィルムのロットで繰り返す場合は、サンプルを保管し、供給者と共同確認してください。
油状残留の調査図解全体を見る →PET 転写フィルムと適用確認済みの衣類、バッグ、靴、帽子、ラベル。
製品資料には Epson i3200 / i1600 / 4720 / XP600、R1390 / L18050 / L1800 / L800 / L805 / P400 など、DTF302 / DTF602 / DTF604 関連設備を参考掲載しています。実構成の確認が必要です。
製品カタログで原資料を確認 →DTF 生産にはインク、フィルム、粉に加え、印刷、自動パウダーシェーカー・乾燥、熱プレス設備の構成が必要です。目標製品、想定能力、設置条件に応じて、設備の組み合わせと供給範囲を確認します。
印刷幅、ヘッド構成、供給方式、RIP 設定に基づいて方案を確認。
粉付与、加熱硬化、冷却、巻取りを行い、印刷と後続の熱プレス工程に合わせて構成を確認。
硬化済みフィルムの柄を対象生地に転写。完成サイズと材料要件に応じて設備を選びます。
目標製品、想定日産量、現用設備、場所、電力条件を提示し、設備構成をご相談ください。実際の型番と供給範囲は双方で確認した構成表を基準とします。


以上は DTF トータルソリューションと製品資料の構成・用途参考です。図は該当生地・工程の完成品試験に代わるものではありません。